おすすめのカーエアコンガス漏れ止め剤と使い方

冷房が上手く作動しない最大の原因は、ガス漏れによる「エアコンガスの不足」です。

ガス漏れ箇所にもよりますが、カーエアコンの修理代は10万円以上かかる場合があります。

しかし、小さなガス漏れ程度なら「ガス漏れ止め剤」を使用すると、1万円ほどで解決できることもあるのです。

おすすめのガス漏れ止め剤と、使用方法についてご紹介します。

カーエアコンのおすすめエアコンガス漏れ止め剤

カーエアコンのおすすめエアコンガス漏れ止め剤

ポリマーが配合されたガス漏れ止め剤は、エアコンサイクルや回収機の故障に繋がる恐れがあるため、ノンポリマーのものを選びましょう。

プロフェッショナルA/C リークストップ

ホースとカプラーが付いているので、注入器が不要。

エンジン始動後、低圧側に接続するだけで注入することができます。

漏れ止め剤の細かな粒子が金属表面に付着し、漏れ箇所を塞ぐ仕組みとなっています。

水や空気と反応して、固体化するポリマーを配合していないため、エアコンサイクルや回収機などに害を与えることはありません。

カーエアコンガス漏れ止め剤【フシマン】プロフェッショナルA/Cリークストップ 60ml/PLS-60

漏れ箇所に皮膜を形成してエアコンガスの漏れを止める仕組みとなっており、ノンポリマーでエアコンサイクルに害を与えることがなく、注入後に分解作業もできます。

蛍光剤が配合されており、UVライトを使えば漏れ箇所を視覚的に確認することができます。

エアコンガス漏れ止め剤の実際の使い方

エアコンガス漏れ止め剤の実際の使い方

「カーエアコンガス漏れ止め剤【フシマン】プロフェッショナルA/Cリークストップ 60ml/PLS-60」を例に、実際の使い方を説明します。

  1. エアコンシステム内に、フロンガスが残っている場合は回収機ですべて回収。
  2. エンジンとエアコンをオフにし、5分間真空引きを行なう。ゲージマニホールドのメモリが635mm/Hgに達しない時は漏れ箇所が大きすぎるため、漏れ止め剤は使用できない。
  3. 2.で問題がなければ、エアコンシステムにフロンガスが満タンになるように充填する。
  4. 注入器のフタを回しながら取り外し、取り外したフタのホースのエアーパージ用アダプタを取り付ける。
  5. 注入器のピストンハンドルを反時計回りに回し、漏れ止め剤が入る容量を作り、漏れ止め剤を注入器内にすべて入れてフタを閉める。
  6. エアーパージを行なう。注入器を縦にし、ピストンハンドルを時計方向にゆっくりと回す。
  7. ピストンが漏れ止め剤を押し上げて、エアーパージ用アダプタの口金の内部に染み出れば完了。
  8. 冷媒の量に応じて漏れ止め剤の注入量を決定し、低圧側サービスポートに注入器を接続する。
  9. エンジンをつけて、エアコンシステムを稼働。エンジン回転数を2000以上にし、インジェクターのピストンハンドルをゆっくり時計方向に回し、漏れ止め剤を圧入する。
  10. 低圧側のサービスポートから注入器を取り外し、エアコンを15分ほどつけて全サイクルに行きわたるようにする。

自分で修理するのが難しい場合には業者の利用も考えよう

自分で修理するのが難しい場合には業者の利用も考えよう

エアコンガスの漏れ止め修理は、ガスの知識と技量がある人に頼むのが最適です。

エアコンガスは空気中に放出されるとマイナス30~40℃に冷却され、人体に触れると大変危険です。

安心・安全に修理をするために、業者の力に頼ることも考えましょう。

まとめ

まとめ

多少のガス漏れであればガス漏れ止め剤を使用することで、エアコンそのものの修理をするよりもかなりお得に解決することができます。

ノンポリマーのものを選べば他の箇所に害を与えることなく漏れ箇所を塞ぐことができます。

ただし、エアコンガスは大変危険なものなので、知識や技術に自信がない場合は無理をせずに、業者の利用を考えましょう。

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